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KiteRa Bizが実現する『社内規程の改定業務の効率化』|SmartHRユーザー連携事例2選

『社内規程の改定』は、法令遵守やコンプライアンスに基づく、健全な会社運営に欠かせない重要な業務のひとつです。

2025年4月の育児・介護休業法の改正では「所定外労働の制限」の対象範囲を拡大、「子の看護休暇」の名称・対象範囲の変更などにより、育児・介護休業規程内の文言を修正する作業が発生します。この改正により、特に文言修正や名称変更の作業だけで多くの労力や工数がかかってしまうのではないでしょうか。

SmartHRのアプリストア「SmartHR Plus」では、このような法改正に伴う規程の修正や作業をSmartHRとの連携で効率化させ、行政への申請まですべてシステムで完結できる規程管理アプリ『KiteRa Biz』を掲載しています。

本ページでは、社内規程の改定時に発生する業務と課題を整理しながら、『KiteRa Biz』とSmartHRの連携事例についてご紹介いたします。
貴社の規程管理業務の効率化のお役立ていただければ幸いです。


【目次】



社内規程の改定業務と、その課題


規程改定時に発生する、主な業務は以下です。

社内規程の作成・編集・管理をWordやPDFで対応している企業さまからは、次のようなお声をいただきます。

【規程改定の業務についてよくある課題】

  • 最新の法令や業界規制の改正情報をキャッチアップするのが難しい
  • 規程の変更履歴やバージョン管理が煩雑になる
  • 条番号のズレや表記揺れ、抜け漏れが発生しやすい
  • 社内共有や関係者との調整に手間がかかる
    • 全従業員への周知・共有手段が限られており、徹底が難しい
    • 関係部署や担当者との確認作業に多くの時間を要する


SmartHRの従業員情報を連携できる規程管理アプリ『KiteRa Biz』は、これらの課題を解決いたします。



SmartHRと連携できる規程管理アプリ『KiteRa Biz』とは?


『KiteRa Biz』は、規程にかかる作業時間が約70%削減できる規程管理アプリです。

例えば、規程の新旧対照表をワンクリック2秒で自動作成&ダウンロードが可能で、会議資料や社内共有にすぐにご活用いただけます。

ほかにも、規程を跨いで「条番号のズレ」を自動修正や「表記ゆれ」の自動検知、AIで法改正対応をチェック&条文を検知・提案などが可能となり、効率的に規程改正が可能です。




SmartHRとの連携メリット

『KiteRa Biz』は、SmartHRにある従業員情報を連携することができます。

これまで改訂された規程を従業員へ共有したり、労働者代表から意見書を回収する際に、メールや郵送、時には現地での面談が必要でした。

『KiteRa Biz』とSmartHRを連携すれば、SmartHRの最新の従業員情報で『KiteRa Biz』のアカウントを自動作成し、規程の共有・閲覧者の確認・意見書の回収などが行えます。

一度連携した後は、自動で従業員の追加&従業員情報の更新が可能です。

さらに、SmartHRの在籍状況が「退職済み」になると、『KiteRa Biz』のアカウントが自動削除されます。
アカウントが削除されれば、社内規程へのアクセスは不可となり規程の漏洩リスクを低減できます。

このように、規程管理業務を効率化させるだけでなく、従業員アカウントの管理の手間も削減することが可能です。
実際の画面や詳細機能・連携仕様をご希望の方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。




SmartHRユーザーの『KiteRa Biz』連携事例

SmartHRと『KiteRa Biz』を連携してご活用いただいている、SmartHRユーザーの事例をご紹介いたします。

このようにSmartHRと連携しながら規程管理アプリ『KiteRa Biz』をご活用いただくことで、規程改定時の修正・管理がラクになるほか、アカウント管理・従業員への周知も効率化することが可能です。

法令遵守やコンプライアンスに基づく、健全な会社運営のために必要な「規程管理」。
ガバナンス強化をしながら、規程管理の効率的な運用をぜひご検討ください。

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