【実践事例3選】システム連携図も公開！SmartHRを中心に複数システムを連携したバックオフィスの業務効率化
SmartHR Plusに掲載されているアプリを活用することで、多くの企業が業務効率化を実現しています。
本記事では、SmartHRを導入し、複数の連携アプリを駆使して課題を解決した3つの成功事例を紹介します。
それぞれの企業がどのようにしてSmartHRと連携アプリを活用し、具体的にどのような成果を上げたのか、システム連携図も交えて詳しく解説します。
SmartHRユーザーやこれから導入を検討している企業にとって、実践的なヒントを提供することを目的としています。
ぜひ、これらの事例を参考にして、貴社の業務効率化に役立ててください。
特に以下の課題にお悩みの企業様にとって必見の内容となっています。
【手作業によるミス】
手作業によるデータ入力やチェックのミスが発生している。
【属人化の問題】
業務の正確性が特定の担当者のスキルに依存しているため、継続的に発生する教育コストやミスの防止が課題となっている
【システム間の連携不足】
複数のシステムを利用しているため、これらのシステム間でデータ連携ができず、マスタの二重管理による工数やデータの更新漏れが発生している
事例① : 従業員マスタの一元管理でミスを減らし、工数削減も
- 企業名 : 化粧品会社A社
- 業種 : 通信販売(化粧品、健康食品など)
- 従業員規模 : 約100名(2023年9月時点)
- SmartHRとの併用アプリ : Gozal、KING OF TIME、安否確認サービス2、ファイル一括操作、社員番号採番
事例② : ボタンクリックで簡単連携！SmartHRで叶えたマスタ管理の効率化
事例③ : 採用から入社までシームレスに、SmartHRとの連携でミスゼロの労務管理
- 企業名 : 株式会社HERP
- 業種 : 情報通信業
- 従業員規模 : 約54名(2024年5月時点)
- SmartHRとの併用アプリ : HERP Hire、KING OF TIME、ストレスチェッカー、ファイル一括操作
3社の事例から得られる共通の成功要因
【自動化の重要性】
データ管理やチェック作業を自動化することで、ヒューマンエラーを減らすことができます。これにより、各アプリの教育コストや管理工数の削減が可能になります。
【シームレスなシステム連携】
システム間のデータ連携をシームレスに行うことで、マスタデータの更新漏れや手作業の手間を大幅に削減できます。これにより、効率的に業務を遂行できます。
【一元管理の利便性】
SmartHRを中心に従業員情報を一元管理することで、各システムのデータが常に最新の状態に保たれ、管理の効率化が図れます。
SmartHR Plusには今回ご紹介した以外にも、給与計算、メンタルヘルス、勤怠・就業管理、採用管理といった人事労務分野の既存サービスとの連携が可能で、人事データの活用と業務効率化を実現します。
また、総務や情報システム部門の業務に関連する名刺管理、SaaS管理などのサービスとも連携が可能なので、ぜひいろんな掲載アプリをご検討いただけますと幸いです。
無料から始められるアプリもあるのでぜひ、この機会にご活用ください。
