SmartHRが「カフェテリアHQ」を導入 〜働きがいを重視した真の“社員投資”を実現〜
カフェテリアHQ導入の背景(解決したい課題/施策の目的)
SmartHRはこれまでも多様な福利厚生制度を整備してきました。
2030年の売上1,000億円達成に向けた働き方制度の見直しにあたり、以下の課題が浮上しました。
1) リモートワーク手当の制度目的の振り返りと見直し
感染症対策を前提とした働き方から、「生産性を高める働き方」を各自が選択する段階へと移行した現在、リモートワーク支援に特化した手当の支給は実態にそぐわなくなっていた。
2) 投資効果の把握が困難で意識的に活用できていなかった
現金手当支給は使途が見えにくく、社員も意識的に活用できていない可能性が高かった。
3) 全社員を支援する制度の必要性
育児サポートなど特定のライフステージにある社員への支援制度に加え、全社員がそれぞれのニーズに応じて働きがいを向上できる制度が必要だった。
こうした課題を踏まえ、幅広いメニューから個々が必要なサポートを選択できる「カフェテリアプラン」に着目。
以下判断のもと、複数の福利厚生サービスを比較・評価するプロセスを経て、「カフェテリアHQ」の導入を決定。
社員による能動的なサービスの選択・活用が「意志ある投資」として機能
成長と働きがいを追求できる環境の提供が経営戦略と合致
福利厚生を「コスト」から「投資」へと転換可能


SmartHR人事担当者からのコメント
当社では「働きがいを高め、SmartHRと個人のスケールアップを推進する」「ベストパフォーマンスを引き出し、2030年の企業目標達成に向け最適な環境を構築する」という2つのコンセプトのもと、働き方制度を設計しています。 その中で、従来「コスト」と見なされがちだった福利厚生を「従業員への投資」と捉え直し、より価値ある制度へと再設計することに注力して参りました。 この度の「カフェテリアHQ」の導入により、社員が欲しいものに先まわりをして「かゆいところに手が届く」制度を提供できることを心強く感じています。また、特定層への支援だけではなく、全員の働きがいを高めるために、個々が必要なものを選択して活用できる仕組みが重要だと考えています。 今後のHQのサービス拡充に期待するとともに、利用率向上に向けてモニタリングおよびレポート機能もぜひ活用していきたいと思います。
株式会社SmartHR 人事統括本部 人事制度部 川和田
リモートワーク手当の見直しに際しては、手当を基本給へスライドさせる案も浮上しました。しかし、経営陣とも議論するなかで「単なる基本給へのスライドではなく、真の社員投資に繋がる方法が他にないか」を自問し、再び検討を重ねました。 最終的に、「働きがいを高める」という人事コンセプトへと立ち返り、「カフェテリアHQ」の導入という最適解に辿り着きました。 メニュー設計では、自己投資の促進を重視し、さらに両立支援やヘルスケアも充実させています。一方で、「働きやすさ」に偏重する懸念から、住宅補助や娯楽支援は一旦見送りとしました。 一般的なカフェテリアプランは、利用率に個人差が生まれやすいと理解しています。そこで、「カフェテリアHQ」の直感的な操作性に加え、リモートワーク支援やAmazon連携の「ラクラク注文機能」といった、分かりやすく満足度向上につながる機能に期待しています。 従来の画一的な手当から、社員の多様なニーズに応える「選択の自由度が高い福利厚生制度」へと移行することで、個々の状況に合わせた最適なサポートが可能になります。 「カフェテリアHQ」の導入は、単なる福利厚生制度の変更にとどまらず、当社が目指す「well-working」の実現に向けた重要な一歩だと考えています。
株式会社SmartHR 人事統括本部 人事制度部 石川